読書 『ヨーロッパ文化と日本文化』
『ヨーロッパ文化と日本文化』
ルイス・フロイス著 岩波文庫
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/33/6/3345910.html
http://www.amazon.co.jp/dp/4003345916
ポルトガル、イエズス会の宣教師、ルイス・フロイス(1532-97)による日欧の文化比較。
もちろん出身文化や宗教の違いによる偏見などもありましょうが、安土・桃山時代の日本人を知るための一級資料と言って良い内容。
現代日本人の目から見ても、当時の日本人というものはかなり異質な存在であったように思えます。
目次
第一章 男性の風貌と衣服に関すること
第二章 女性とその風貌、風習について
第三章 児童およびその風俗について
第四章 坊主ならびにその風習に関すること
第五章 寺院、聖像およびその宗教の信仰に関すること
第六章 日本人の食事と飲酒の仕方
第七章 日本人の攻撃用および防禦武器について
付 戦争
第八章 馬に関すること
第九章 病気、医者および薬について
第十章 日本人の書法、その書物、紙、インク、および手紙について
第十一章 家屋、建築、庭園および果実について
第十二章 船とその慣習、道具について
第十三章 日本の劇、喜劇、舞踊、歌および楽器について
第十四章 前記の章でよくまとめられなかった異風で特殊な事どもについて
追記:
第二章 11項 ヨーロッパの女性は美しい整った眉を重んずる。日本の女性は一本の毛も残さないように、全部毛抜きで抜いてしまう。
あー、現代女性でも眉を剃ったり抜いたりする人がいますが、マ~猫は濃かろうと薄かろうと太かろうと、どちらかというと自然にしているのがいいとおもいます。
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