まほうぢんの呪い
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先日ようやく"ラヴクラフトの幻夢境"を入手、斜め読み中。
●ドリームランド用の技能として、<夢見(Dreaming)>および<夢の知識(Dream Lore)>の二つの技能が用意されており、<夢見>はドリームランドに足を踏み入れたときから探索者に付与され、ドリームランドにおける創造力を現す。<夢の知識>は<クトゥルフ神話>技能の半分で開始し、<クトゥルフ神話>技能の向上によって<夢の知識>も上昇するが、他に経験ロールによっても向上する。
p.13の技能解説によれば、地球のもっとも偉大な"夢見る人"であったクラネス王の<夢見>技能は297%(p.86の、『ドリームランドの人々』では99%)と、『クトゥルフの呼び声ホラー・ロールプレイング(クトゥルフ神話TRPG)』の限界を超えているのが凄い。
●武器技能の種類について、再定義がなされている。確かに、『クトゥルフの呼び声ホラー・ロールプレイング(クトゥルフ神話TRPG)』も武器技能が不明瞭なきらいがあったが、不明瞭なルールの延長線上で明確化するのではなく、新たに定義するというのはいかがなものかと思う。というか、ふむ、簡易化して欲しかったマ~猫の八つ当たりです、はい。
●ドリームランドに生息するクリーチャーは、p.95の『ドリームランド動物誌』にまとめられている。アイウエオ順に並べられているものの、ムーン・ビースト→月棲獣のように、『クトゥルフの呼び声ホラー・ロールプレイング(クトゥルフ神話TRPG)』がら訳語が変更されているものもあり、対訳対照つきの索引が欲しかったところ。対訳対照表が提供されない、というのは、『クトゥルフの呼び声』シリーズに共通する、惜しむべき点だと思う。
●以上欠点ばかりあげつらっているようで嫌味になってしまいましたが、想像をかき立てるソースブックであることは間違いないことをしかと記して置きます。
"ラヴクラフトの幻夢境@TRPG.NET_クトゥルフWiki
http://hiki.trpg.net/Cthulhu/?H.P.LovecraftsDreamlands
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千夜一夜物語(1969)は、手塚治虫プロデュースのアニメ作品。
後にルパン三世(ファースト・シーズン)のテーマで知られるチャーリィ・コーセイの、テンポのよいオープニング曲、その後に流れるクレジットをみて、豪華さに驚嘆。
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3月17日の聖パトリック祭(St.Patric)を祝う謂れもないのだが、かこつけて夕食はアイリッシュ・シチューとギネス。
●アイリッシュ・シチューは素朴な煮込み料理。本来ラム肉を使うのかもしれないが、入手しやすさからオージーの牛すね肉で代用。たまねぎ、ニンジンに大根、そしてジャガイモ(メークイン)を沢山、グリンピース。味付けは塩と胡椒、ローリエ、タイムとパセリ。具材を油で炒め、スパイスと水だけを加えて灰汁が消えるまで煮込めば十分コクがでるが、水多すぎには注意すること。煮込みにブランデーやワインビネガーを垂らすと、味に深みがでる。
●ギネスは、サッポロが輸入した瓶詰めのギネス・エクストラ・スタウト、アルコール度数5%。黒ビールとしては飲みやすい。アイリッシュ・シチューとはベストマッチ。6月からはキリンに契約が切り替わる。あわ立ちに驚く。泡にシャムロック(三つ葉のクローバー)を書こうとしたが、出来なかった。瓶では無理か。
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ケイオシアム社ニュース
http://www.chaosium.com/index.php?section_id=14
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聖パトリック・セールについて
2009年3月12日木曜日午後5時23分、ダスティンによる投稿
聖パトリック祭のセール
グリーンの『ビール』にノーと、ケイオシアム社の善人にイエスと言いましょう!
セール期間は3月17日までです。
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期間は3月17日の真夜中(太平洋標準時)まで、セール価格は定価の30%オフとのことです。
グリーンのビールって最初何のことだと思いました。
調べたところ、三位一体を説明するのに三つ葉のクローバー(シャムロック)を使ったとされるアイルランドの聖人パトリックのシンボル・カラーだとのこと。
ニューヨークなどでは聖パトリック祭が盛大に行われるとは聞いていましたが、シカゴにいたっては川まで緑色に染めるなど、なかなかエキセントリック。
そういえばアーカムに進出したアイルランド系ギャング、ダニー・オバニオンの輸送会社は社名が"Luckey Clover Cartage.co"(邦訳では四葉のクローバーなんとか)でしたが、このシャムロックをイメージしているのでしょうか。
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●クトゥルフ関連ボードゲーム
ホビージャパンのタクテクス誌70号に付属したのが、ボードゲーム『クス=バルセスの影 "THE SHADOW OF K'S-BIRLCESS"』。厳密にはクトゥルーではないが、非常にクトゥルフっぽいとのこと。
マ~猫は未所有で、数年前に「湖の隣人の小屋」さんの記事を読んで欲しがったものの、出品がなく入手できていない。
"湖の隣人の小屋"- CTHULHU in HobbyJAPAN
http://www5d.biglobe.ne.jp/~lake-god/hj_coc.html#top
現在、B級SFゲームさんのところで、ハウスルール『クスバルセスの実体(仮称)』を製作中とのことで、草葉の陰からひそかに注目している(でも未入手・・・)。
bqsfgameの日記
http://d.hatena.ne.jp/bqsfgame/
検索 - バルセス
http://d.hatena.ne.jp/bqsfgame/searchdiary?word=%A5%D0%A5%EB%A5%BB%A5%B9&type=detail
ゲームの手順を整理するとともに、競争プレイ(Competition)から協調プレイ(Cooperation)への転換を行うという野心的なプラン。そういえばかの"アーカム・ホラー"も協調プレイを標榜していた。
旧版のアーカム・ホラーは、結構煩雑で、ゲームバランスもよくなかったが、名所(?)を訪れたときのイベント表は、レストランのオバちゃんに毒を盛られたり、カール・スタンフォード(銀の黄昏錬金術会の黒幕)に勧誘されたりとハプニング満載で、なかなかにテイストがよかった。
Board Game Geek - 旧版のアーカム・ホラー(英語)
http://www.boardgamegeek.com/boardgame/34
復刊ドットコム - アーカム・ホラー
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=12898
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ツイン・ピークスに関して。
●古本を入手した『ツイン・ピークスの歩き方』は、ツイン・ピークスを実在の、田舎町のように扱ったガイドブックで、ドラマの主題である「ローラ殺人事件」についてもつい最近の悲劇として触れられてこそいるもののメインではなく、ツイン・ピークスの歴史(ネイティブのころから、西部開拓時代の白人入植と製材業の隆盛、そして現在)や風土、伝承、レクリエーションや宿泊、信仰(ルター派をはじめ各種教会や神智学協会、)や交通、通信手段が延々紹介されている。もちろん、アメリカ北西部の田舎町ツイン・ピークスのガイドブックであるので、カナダのいかがわしいカジノ兼売春宿「片目のジャック」などは登場しない。
ビーバーの毛皮で作った帽子の、年代別のトレンド変化や製材加工のパターン、ツイン・ピークスの植生、WHITLING(ホイットリング)の楽しみや野生動物の観察と剥製の作り方、トラウト・フィッシング、パッカード材木競技会、ダブル・R・ダイナーの紹介やレシピなど、これでもかと言わんばかりに詰め込まれているのが素晴らしく楽しい。
●GyaOの、『ツイン・ピークス』動画配信はシーズン2に突入。老若男女、善人も、悪党も、有能な者もうっかり者も、誰しもが欠陥や葛藤などを持ち合わせていて、なにより「変」であるが、シーズン1でのやり取りを思い出して欲しい。トルーマン保安官:「そうか!欠点のない人間はいない」 クーパー捜査官:「そのとおり」 そうじゃないか、みんなそうじゃないか・・・。
GyaO ツイン・ピークス、シーズン2
http://www.gyao.jp/sityou/catelist/pac_id/pac0016207/
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