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2008年3月21日 (金)

『マルタの鷹』雑感

『マルタの鷹』の映画(DVD)およびハヤカワ版翻訳を視聴&読了。

ボガート主演映画については、ボガートの他、女優陣が年を喰いすぎている印象を受けた。ブリジット・オショーネイ役のメアリー・アスターはやせぎすで女性的魅力を感じないし、エフィ・ペリン役のリー・パトリックは、むしろエフィ・ペリンの母親役がふさわしい貫禄ぶりであった。

楽しかったのは付録の予告編特集映像『ハンフリー・ボガートのドキュメンタリ』。暴力的な悪漢に扮した脇役時代の『化石の森(The Petrified Forest)』(1936)や『弾丸か投票か!(Bullets or Ballots)』(1936)、殺人狂の天才医者を演じたB級ホラー『リターン・オブ・ドクターX』(1939)、山岳地帯に逃げ込んだ凶悪犯を演じる『ハイ・シエラ』(1941)といった、日本ではあまり知られていない作品が興味深い。

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